迷惑メール(フィッシングメール)の手口は日々巧妙に進化し続けています。フィッシング詐欺に遭わないためにも、送られてきたメールを慎重にチェックすることが重要です。日頃、管理人がフィッシングメールかどうか、判断している点を紹介します。
利用のある会社からのメール?
利用の無い会社からメールが送られてくる可能性は、まず考えられません。利用が無い会社からのメールは、フィッシング詐欺を疑った方が安全です。
管理人に届くフィッシングメールもクレジット・信販系を騙ったメールが多いです。
<フィッシングメールで騙られることが多い業種順(2024年4月現在)>
1.クレジット・信販系:約 50.1 %
2.電力・ガス・水道系:約 20.8 %
3.ECサイト系:約 14.9 %
4.交通系:約 3.7 %
5.官公庁:約 2.9 %
参考)フィッシング対策協議会サイト、2024/04 フィッシング報告状況
差出人(From)の名前を確認
一般的に企業からのメールの場合は、差出人はその企業名になります。
差出人(From)に企業名が入っていない場合(例:自動返信です)は、フィッシング詐欺を疑った方が安全です。
※参考の画像はYahoo!メールで受信。
参考画像

差出人(From)のメールアドレスを確認
メールアドレスが表示されている場合は、必ず確認して下さい。
フリーメールが使われていたり、明らかに怪しいドメインは、フィッシング詐欺を疑った方が安全です。
※参考の画像は、無料のオープンソースソフトウェア、Thunderbird(サンダーバード)で受信
参考画像

タイトルと本文をチェック
次に、タイトルと本文をチェックします。
粗雑なフィッシング詐欺であれば、ここを確認すれば、大抵は本物か偽物が判別することが出来ます。
・不自然な日本語を使っている
・文字化けをしている
など、とても企業から送信されているとは考えられないタイトルや本文のメールはフィッシング詐欺を疑った方が安全です。
※参考の画像は、iphoneのメールで受信
参考画像(タイトル、本文が不自然な)

本文内のリンクURLを確認
リンクのURLを確認することも、判別のポイントです。
リンクがあるところにカーソールをあてると、メーラーやWebメールの画面左下にジャンプ先のURLが表示されます。ジャンプ先URLが、
・企業のドメインで無い
・企業のドメインに似ているが、よく見ると違う
などの場合はフィッシング詐欺を疑った方が安全です。
怪しいメールのリンクは絶対にクリックはしないでください!
参考画像
